ホントに凄い、声優の実力を分析する - 男性編 -

若手NO.1 梶裕貴さん

引く手数多の声優さん

そして最後、ここまで来ると中々紹介しづらい部分も出てきますが、勢いだけなら先輩方に負けていない『梶裕貴』さんを紹介する。がる★パラにも出演していますが、この作品では主人公の家で執事を務めており、何故か彼女のことを姫様と呼ぶという。梶さんに姫呼ばわりされたい腐女子はどのくらいいる、という話題を振ると恐らく数えられないので、この話はここで止めておく。

デビュー当時こそそれほど注目を集めるような声優さんではありませんでしたが、2011年頃から主演作品に多く恵まれた方でその頃から遺憾なくその実力を発揮していき、今やアニメで主演級のキャラを担当するのは日常茶飯事とも言えるくらいの実力派といえる存在だ。どの作品を見ても梶さんが必ず出演している、なんて事もあったはず。またそうした活躍ぶりから現在の若手声優の中では実力・人気共に同世代の中でも群を抜いてトップに君臨していると言える。

そんな梶裕貴さんがこれまで出演してきた作品もまた、数が多すぎるため中々絞り切ることは出来ませんが、外せない作品もあるのでそうした部分も含めて個人的な代表的なキャラクターを紹介していこう。

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梶裕貴さん熱演の代表的なキャラクター

エレン・イェーガー - 進撃の巨人

まずは何と言っても社会現象に近い人気と影響力をもたらした進撃の巨人、その作品で主人公の『エレン・イェーガー』を担当したことは絶対に外してはいけないでしょう。この作品では壁の外にある世界に対して憧れを抱きながら、いつかは調査兵団への入団を希望している少年を演じている。平和という均衡が崩れ去り、母を眼の前で食い殺されたことで巨人たちを全て駆逐することを決意し、厳しい戦闘をこなして成長していく。しかしその後巨人との初戦闘で死亡したと思われていたが、自身が巨人化することで敵を撃退するという展開となる。

物語の特性上、全体的に人がばっさばっさ死んでいくため、正直言って見ているとどこか暗くなっていく作品でもある。ですが絶望的な状況に見まわれながらも、決して諦めることをしない、ある種の正統派主人公としての立ち位置といえるかもしれません。そんなエレンを演じる梶さんの熱演は間違いなく、2013年放送当時において誰もがその演技に心惹かれ、圧倒されたはずだ。この作品をキッカケとして、それまであった柔和な男子を演じるというイメージが希薄になったので、良い意味で声優として脱皮できたキャラクターと言えるでしょう。

紫苑 - NO.6

梶さんといえばその甘い声がウリですが、進撃の巨人ではそんなものは微塵も感じません。というわけで次は腐女子視点で梶さんならではの美少年を演じた作品を取り上げてみる。そうなるとやはりNO.6の『紫苑』が外せない。この作品、筆者は正直言ってほとんど内容を知らなかったが、知人の女性に尋ねたところ、何故か劇中で男同士でキスをすると言われた時には仰天したものだ。そういう系統の作品なのかと調べてみると、実は至って健全な雑誌での連載であり、小説となっている。ただいきなり過ぎる展開で多くのネット住民からは戸惑いの声が聞こえてくれば、一部では喜びという慟哭を発するという興奮状態を示すという良く分からないことになっていた。

この紫苑というキャラは元々天才少年だったが、ある時出会ったもう一人の主人公である『ネズミ』を匿って逃がしてしまったことで、その後の行動を共にするようになる。それからはただただ彼が愛しいという感情に溢れたがゆえにキスをしたというが、それが明確に恋愛感情を表現しているわけでもないので、見ている人にすれば謎が生まれてしまったとモヤモヤした人も多いと思います。とはいえ、そんな紫苑を演じる梶さんの、どこか優しく物腰が柔らかい言葉遣いにテレビを見ている腐女子は悶えまくったと言い切って良いはずだ。

アドル・クリスティン - ファルコム学園

これを代表的と言っていいかと聞かれたら、多分違うだろうと答えてしまいますが、取り上げたくなったので紹介する。梶さんといえば女性が喜ぶようなキャラクターを演じていますが、一方でファルコム学園という作品で『アドル・クリスティン』というキャラを担当している。この作品では、色々とモテフラグが立っている主人公なのだが、ギャグ漫画なせいか女性に対しての執着心が半端無く、非常識な行動をしては周りに迷惑を振りまくという、とんでもないキャラとなっている。

色気あふれる演技をすることも多い梶さんのあまり見ない演技が見られるのもこの作品の良いところだろう。ただ作中で女性に対しての扱いやらなんやらが一般常識とは少し違った感じが、逆に耐えられないと感じる人もいるかもしれません。また作品自体も世界観などを理解していない人が見たら、若干混乱する内容となっているので、基本声優さんがギャグを全力で表現している作品と思ってもらえればいいでしょう。

声優が好きなあなたへ

今年も話題作が控えている

梶裕貴さんといえば現在の男性声優業界では、若手の中でも一番活躍している方といっていいでしょう。そんな梶さん、10月から放送が始まる『ワンパンマン』にも出演が決まっているなど、話題作・期待作への出演が今後も決まっていく声優さんと見て問題ありません。実力だけならピカイチ、またルックスも最近の男性声優ながら整っているので腐女子の方のみならず売り出し方次第では一般の人々にも受け入れられる日もそう遠くはないかもしれません。

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